このサイトは何か
N0D4.COM はアーカイブとして機能することを目的としている。
思考や観察、判断の記録を蓄積し、後から参照できる状態に保つための場所だ。
投稿は基本的に自分のために書き、解説や文脈補足は最小限にとどめ、記録としての密度を優先する。
セクションの役割
LOGS — 観察と記録
時系列で積み上がっていく記録。思考の断片、決定の経緯、気づき、体験など。
日付が重要な意味を持つ。いつその考えを持ったか、いつその決断をしたかが記録の価値の一部になる。更新せず、そのときの状態を残す。
CATALOGUE — 参照リスト
カテゴリ化されたキュレーションリスト。「退職祝いに良いもの」「ひとりで入れる店」のような、繰り返し参照するための記事群。
LOGSと異なり、更新が前提になる。状況が変われば内容を改訂し、updated フィールドで変更を記録する。
個人の場所としての柔軟性
個人サイトのブログの強みとして、プラットフォームの制約ではできないことをすぐにできることだ。
例えば、唐突に猫や犬の絵文字をサイト全体に走らせることができる。
このサイトは多くの部分をAIを使って開発しているため、プラットフォームにはない制約のない表現を多く一緒に記事を記録することを目指す。
デザインの考え方:なぜこの設計か
アーカイブが機能するためには、コンテンツが長期間にわたって安定して存在し、検索・参照できる必要がある。
そのためにシンプルな静的サイト(Astro + Cloudflare pages)を選んだ。依存関係が少なく、デプロイが確実で、数年後も同じように動く。
デザインをミニマルに保つのも同じ理由だ。装飾は経年で陳腐化するが、構造は残る。
記事制作フロー:Logseq と Claude Code
ブログを継続するうえで最大の障壁は、書くこと自体ではなく「書いたものを公開する」という工程にある。
アイデアを思いついた場所からブログの編集画面に移動し、frontmatter を整え、スラッグを決め、ファイルを配置する。その一連の手順が、思考の流れを断ち切る。
ドラフトは Logseq に書く
普段から Logseq でジャーナルを書いている。日付ごとのページに、気づいたことや考えたことをアウトライン形式で書き溜める。
ブログの記事も、ここから始める。Logseq のページにタイトルと骨子を書いておくだけでいい。
Logseq はそもそも「記録のためのツール」なので、下書きが他のメモと同じ場所に混在していても問題ない。タグで #n0d4 をつけておけば、後からまとめて参照できる。
公開は Claude Code に任せる
Logseq のドラフトが育ってきたら、Claude Code を使って n0d4 に変換・公開する。
具体的には、Claude Code のセッションでドラフトの内容を渡し、n0d4 の記事形式(frontmatter・スラッグ・本文)に整えてもらう。スラッグの命名規則、ID の採番、画像フォルダの作成まで、いくつかの決め事を CLAUDE.md に書いておくことで、毎回指示しなくても一貫したフォーマットで出力される。
あとは git push するだけで Cloudflare Pages が自動デプロイする。
なぜこれが楽なのか
「思考する場所」と「公開する場所」を分離できているからだ。
Logseq でアイデアを書くとき、公開を意識する必要がない。後から Claude Code が整形するので、箇条書きで雑に書いたものが記事になる。
逆に、Claude Code で公開作業をするとき、内容を考える必要がない。ドラフトはすでにある。ファイルを作って配置するだけの作業になっている。
二つの工程がそれぞれ単純になることで、どちらの負担も下がる。